移動ロボットの行動プログラミング

2012年度 情報学類 情報科学実験III

この実験は、総合B棟10階廊下で行います。 演習課題や進め方に関する重要な連絡をします。また、ここで出席も取ります。 この実験については3C113で各自が記入する出席と、総合B棟10階でTAが確認する出席の両方がないと単位が与えられません。 したがって、C113の出席を毎回書くとともに、実験の最初の時間には総合B棟10階に来てTAに出席を確認してもらってください。(実験担当:大矢)


お知らせ

USBを接続後しばらくypspur-coordinatorが起動できない問題は、以下のコマンドで解決できます(一度実行すればOK)

$ sudo su
# echo 'ATTRS{idVendor}=="0403", ATTRS{idProduct}=="6001", ENV{ID_MM_DEVICE_IGNORE}="1"' >> /lib/udev/rules.d/77-mm-usb-device-blacklist.rules
# systemctl restart udev.service

知能ロボット研究室の説明会が、12/10(月)および1/7(月)18:00から行われます。詳細はこちらから

教室

はじめに

実験の目的

最近、二足歩行ロボット、癒し系ロボット、ネタロボットなど、多くのロボットが登場しています。しかし、これらロボットには人間と協調して動作するような、複雑な行動のためのアルゴリズムは未だ実装されていないものです。

この実験ではロボットの移動制御プログラムを実際に作成し、そのプログラム開発の体験を目的としています。

ロボット制御と聞くと難しそうに聞こえるかもしれもしれませんが、知能ロボット研究室で開発したロボットプラットフォーム"山彦"と、ロボットの制御のための制御プラットフォームを使うと、比較的簡単にロボットの動作プログラミングを行うことができます。それでは、頑張っていきましょう!

課題の提出について

講義資料

中間課題

最終課題

中間課題1,2をクリア後、TAが最終課題を一つ割り当てます。

その他の資料置き場

担当

大矢 晃久(教官)
ohya[at]cs.tsukuba.ac.jp
渡辺 敦志(TA)
awd[at]roboken.cs.tsukuba.ac.jp
横田 恵助(TA)
yok[at]roboken.cs.tsukuba.ac.jp

質問や疑問はTAまで。

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